英検準2級の面接対策について

英検準2級の面接では、3級の二次試験とあまり変わらないです。

ただ、問題の内容で、受験者が答える英文の量は少し増えています。


問題カードにあるイラストや問題文(パッセージ)は3級のときと同じような配置ですが、

準2級ではイラストが2つあります。PictureAとPictureBです。

面接委員が受験者に質問する問題数は全部で5問あります。

1つ目は、パッセージ、問題文に関する質問です。2つ目と3つ目は

イラストに関する質問で、それぞれの答え方は英検3級と比べると

少し長い英文で答えたり、答える英文の量が若干多いです。


1~3の質問までは「問題カード」を見ても構わないことになっていますので見て答えましょう。

減点などとは関係ありませんので、安心してください。

ただし、面接試験は英語でのコミュニケーション能力をみるものですから、

不自然な答え方や聞き返しを何度もすれば、

それはもちろん減点の対象となりますので、気をつけましょう。


質問問に入る前に、パッセージを20秒間で黙読するよう指示があった後に、

音読をするのは3級のときと同様です。

イラストの質問の次、4つ目と5つ目の質問はそれぞれ受験者自身の意見を問うものです。

ただ、4つ目の質問は「問題カード」のトピックに関連したもので、

5つ目の質問は日常生活の身近な事柄に関するもので、少し内容は違います。


4つ目と5つ目の質問に答える際は、2文ほどを目安に答えましょう。

単に、イラストに描いてある状況のみを答えるのではなく

イラストから読み取れる範囲で、なぜ、そういう状況が起こっている

のか、というところまで答えるとなお良いと思います。


そこまでできれば十分ですが、面接委員は「出来るかぎりでいいので」や

「できるだけ多く」といったフレーズも入れながら英語で質問してきますので、

分からなければ無理に答える必要はないということですが、

頑張ってできるだけ多く答えることで点数に結びつきます。

(ただし、文法などに気をつけましょう)


以上で、5つの質問の内容と簡単な説明までを終わります。

では、ここからは面接対策と勉強方法について述べていきたいと思います。

まず、面接の流れを知りたいと思う人は、日本英語検定協会ホームページにある

「バーチャル二次試験」というものを見てみましょう。


12、3ほどで区切られたシーンがアニメーションの形で確認できるようになっています。

一つ一つの場面で大切なポイントがあれば

そこで画面上に表示されますので、ここも併せて確認をしてください。

さて、面接対策は学生でしたら、学校の先生が面接委員となって

模擬面接を何回か実施してくれると思います。

ですが、周囲にそうゆう人がいない場合は自分で対策をする必要があります。

書店には面接試験の予想問題が本番に近い形で「問題カード」など、

いくつか準備されているものがありますので、それを利用しましょう。

面接委員は周囲にいる人に相手になってもらってもいいと思いますし

そういった人がいなければ、自分で面接委員の声をボイスレコーダーなどに録音して、

それを流しながら面接試験を再現して練習しましょう。


また、ある出版社の参考書を買うことで、WEB上で模擬面接が

できるというものもあるそうなので、興味がある方は実践してみてください。

さらに、パソコンがなくてもDVDなどで二次試験の面接がどういったものかを

確認できるものもあります。しかも、約千円で手に入るそうなので、驚きです。


私が学生の頃はこういった参考書などはなかったので、残念でしたが

皆さんは、たくさんある参考書から取捨選択しながら本番に向けて

こういったものを有効に活用してくださいね。




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